Paul Anka

SONG YEAR LANK  
Times Of Your Life  1976 54  
One Man Woman 1975 66      & Odia Coates
I Don't Like To Sleep Alone  1975 72  
(You're) Having My Baby  1974 28  
Love Me Warm and Tender 1962 76  
Tonight My Love Tonight 1961 85  
Puppy Love 1960 23  
It's Time to Cry 1960 66  
My Home Town 1960 77  

About Paul Anka

ポール・アンカ(Paul Anka, 1941年7月30日- )はカナダ出身のポピュラー・シンガーソングライター。

 

レバノンの正教徒移民の子としてオタワで生まれた。

1990年にアメリカ市民権を得ている。ニール・セダカやデル・シャノンと共に、ポップスの草創期を代表するシンガーソングライターであり、その草分け的存在でもある。

 

1957年に自分の弟のベビーシッターへの片思いを綴った自作曲「ダイアナ」"Diana"でデビュー。

この曲はいきなりビルボードの1位にランクインした。

その後、「君は我が運命」"You Are My Destiny"、「ロンリー・ボーイ」"Lonely Boy"などのヒットを飛ばす。

1960年代半ばからはヒット曲に恵まれず低迷するが、70年代にはトム・ジョーンズに「シーズ・ア・レイディ」を提供した。

また1974年にフランク・シナトラが引退するという噂を聞いて、彼のためにスタンダード「マイ・ウェイ」を提供する。

これは、アンカがとあるシャンソンの曲(Comme d'habitude)の歌詞を英詞で書き直したものである。

また、自身もオディア・コーツとのデュエット曲である「二人のきずな」"(You're)Having My Baby"をビルボードチャートの1位にチャートインさせ、復活した。

 

2002年にはドラマ「ゴールデンボウル」の主題歌に「君は我が運命」が起用され、劇中でもアンカの楽曲が何曲も使用された。

 

2005年、ハードロック、グランジ、ソウルなどの曲をジャズのアレンジでカヴァーしたCD『ロック・スウィングス』をヒットさせた。

 

現在はラスベガスを代表するスターとして活躍している。

 

田原俊彦が歌ってヒットし、日本歌謡大賞を受賞した『さらば‥夏』はポール・アンカの書き下ろし作品である。

 

ウィキペディアより抜粋

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