Carpenters

SONG YEAR LANK
Please Mr. Postman  1975 32
Only Yesterday  1975 94
Top Of The World  1974 39
Sing  1973 59
Yesterday Once More  1973 70
Hurting Each Other  1972 65
Superstar  1971 30
For All We Know  1971 35
Rainy Days And Mondays  1971 37
(They Long To Be) Close To You  1970 2
We've Only Just Begun  1970 65

About Carpenters

カーペンターズ (Carpenters) は、アメリカの兄妹ポップス・デュオ。

楽器を兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカルを妹カレンが担当。

ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めた。

1983年のカレンの死により活動を終えた。

 

代表曲に「遥かなる影」、「雨の日と月曜日は」、「スーパースター」、「イエスタデイ・ワンス・モア」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」、「プリーズ・ミスター・ポストマン」等がある。

 

1970年代を中心に、アメリカのラジオ番組『アメリカン・トップ40』やアダルト・コンテンポラリー・チャートでの記録を塗り替え、ソフト・ロックやイージー・リスニング、アダルト・コンテンポラリー・ミュージックといったジャンルにおける主要なヒットメーカーとなった。

ビルボード・ホット100チャートで1位となったシングルが3曲、アダルト・コンテンポラリー・シングル・チャートで1位が15曲ある。

さらに、トップ10入りは12曲に及ぶ。

アルバム・シングルの総売上枚数は1億枚を上回るとされている。

 

14年間の活動で、11枚のアルバム(うち『遙かなる影』『カーペンターズ』『ア・ソング・フォー・ユー』『ナウ・アンド・ゼン』『緑の地平線〜ホライゾン』の5枚がトップ10シングル曲を収録)、31枚のシングル、5本のテレビ・スペシャル番組、テレビ・シリーズ番組を1本制作した。

アメリカ本国をはじめ英国、日本、オーストラリア、オランダ、ベルギーなど世界各国でツアーを行った。

 

オリコンチャートブックの集計では1970年から1989年(いわゆるレコード時代)の日本での海外アーティスト別アルバム売上枚数はビートルズに次いで第2位である。

シングル売上枚数は第1位。

CD時代に入った後も、1995年発売のベスト盤『青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ』が300万枚越えるセールスを記録する等、日本においても時代を超越して愛され続けているグループである。

 

カレンが、神経性無食欲症(いわゆる拒食症)の合併症による心停止のために死去してから、摂食障害の危険性の認識が深まったといわれている。

 

 

ウィキペデアより抜粋

Videos